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ガラスコーティングの事例

BMW 320d ボディコーティング

今回はBMW320dのボディコーティングを行いました!

USC(ウルトラストロングコート)の施工をさせて頂きました。

軽く洗車を行い、ボディ全体のマスキングをします!

コンパウンドを使用してポリッシャーで磨くと、粉状のコンパウンドがまわり中に飛び散ってしまうので細部まで丁寧にマスキングを行います!

狭い箇所や細い箇所は、ミニポリッシャーを使用して磨きをしています!

磨き作業は2工程行い、1500番のコンパウンドで水垢や線キズを磨いて、仕上げに3000番のコンパウンドで極細のキズを消していきます。

ボディ全体を丁寧に磨きあげるので、2工程やると結構時間が掛かる作業になります。

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磨き作業が終わったら、コンパウンドの拭き取り作業でボディ全体を綺麗な状態にします!

そしてコーティング前の脱脂作業をします。

脱脂作業はボディに残ってる油分をシリコンオフという溶剤で完全に除去します!

油分が残っていたりするとコーティングの密着が悪くなるので脱脂作業は重要になります!

今回使用するコーティング剤はUSC(ウルトラストロングコートになります!

USCは疏水性のコーティングなので、撥水性のように細かい水滴で水を弾くのではなく、疏水性は水が垂れ流れていくようなイメージのコーティング剤となります。

その為ウォータースポットが出来にくくなるというメリットもあります!

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コーティング塗布です!

ムラにならないように丁寧に塗布していきます。夏場の場合は乾燥が早すぎて拭き取れなくなってしまう事もあるので、何面かに分けて塗布していきます!

完成です!

お車の色がソリッドのホワイトで白系なので、水垢や線キズがすごい目立ちやすく手入れも大変になります。でも真っ白で綺麗な車だと見栄えが全然違うのでコーティングをやる価値はあるかと思います!

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コーティングは施工したから何もしなくていいというわけではなくて、コーティングを長持ちさせるには定期的に洗車やメンテナンスは必要となります。

車を綺麗に維持するのは大変ではありますが、出来る範囲で手入れをして気持ちのいいカーライフにしましょう!

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