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ガラスコーティングの事例

フィアット500 ボディコーティング

今回はフィアット500 のボディコーティングになります!

USCコーティング(ウルトラストロングコート)の施工をさせて頂きました。

ソリッドのホワイトなので水垢が目立ちやすく、黒い線キズや汚れも目立ってしまうので白系は綺麗に維持するのも大変になります。

業者によってはコーティングが3年間何もしなくても綺麗に保てる言っている業者もいますが、基本的にどんなコーティング剤でも手入れは必要で、洗車やメンテナンスは定期的に行う必要があります。

軽く洗車した後は、磨き作業を行うのでマスキング作業です!

磨き作業を行うと、コンパウンドが粉状にたくさん飛び散るので細部まで丁寧にマスキングを行います。

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磨き作業は2工程行い、1500番のコンパウンドで水垢や小キズを落として、3000番のコンパウンドで極細のキズを落として完成となります!

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磨き後は綺麗に水拭きをし、コーティング前の脱脂作業を行います!

脱脂作業はとても重要で、コンパウンド自体にも多少油分が入っているのでシリコンオフでしっかりボディ全体を拭き取ります。 

脱脂作業後の塗装面は、新車に近い本来の綺麗な塗装面の状態となり、この後何も保護をしてあげないと汚れ放題になってしまいます。

こちらのUSCコーティング(ウルトラストロングコート)を施工します!

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コーティング施工後

写真だと伝わりづらいですが、塗装面がツルツルになり水垢や線キズが綺麗に落ちています!

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コーティングで重要なのは下地作業で、汚れいる状態や下地処理が適当な場合だとコーティングの意味が全くなく、ただ汚れの上からコーティングをするという無駄な行為となってしまい効果もほとんど出ないという結果となってしまいます。

コーティングを施工しても定期的に洗車やメンテナンスを行わないと効果は薄れてきてしまうので、大変ですが定期的に洗車やメンテナンスを行ったほうがいいです。そして年に1回程度コーティングを施工すると綺麗な状態をずっと維持出来ます。

車を綺麗に維持するのみなさんが思っているより大変な作業でお金も掛かってしまうので、自分に合ったやり方で綺麗に維持して頂ければと思います!

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