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GLASS COATING

ガラスコーティング

「世界水準のガラスコーティング」のポテンシャルを極限まで引き出します。
豊富な知識と経験、上質な設備を持つプロフェッショナルにお任せください。

ガラスコーティングについて

塗装の表面をガラス質の被膜で覆うことにより、塗装を酸化やキズから守り、艶を持続・復活させるガラス系ボディコーティング。純度の高いガラスコート膜の美しい光沢が愛車の輝きを最大限に引き出します。完全硬化したガラス被膜はキズや汚れを寄せ付けません。

小池コーティングが取り扱うコーティングは4種類。
世界基準のガラスコーティングを厳選しました。
01

USC(ウルトラストロングコート)
業界初!完全無機質のガラスコート

一般的なガラスコーティングでは、トップコートが有機質のフッ素コート剤で覆われているため、ボディの艶や撥水効果を最大限に引き出せないことが課題でした。USC(ウルトラストロングコート)は高分子量の緻密化硬質皮膜が完全無機質ガラス膜を形成。ガラスコート剤にカルナバ油を配合し、ガラス膜の完全硬化をサポート。強固なガラス膜が高級感のある深い「艶」を実現するとともに、撥水効果を長時間維持します。

02

ハイモースコート ザ・ネオ
新・世界品質!二層構造コーティング

G’ZOX史上、最高の性能を引き継ぐ2層構造ガラス系ボディーコーティング。ベース層には架橋作用によって高いバリア性能を発揮する「超高硬度ガラス系プライマーコート」を、トップ層には驚異的な撥水・撥油性能を発揮する「フッ素系トップコート」を施工。トップコートが緻密で平滑な被膜を形成し、素晴らしい撥水・撥油性能を実現。水系・油系両面の汚れを寄せ付けず、長期間にわたって美しいボディを維持します。

03

エシュロン NANO-FIL
最新の3Dネットワーク被膜構造

従来のガラス被膜は均一な立体架橋構造。硬度は十分ですが柔軟性に欠け、塗装面への追従性やダメージ回避能力に課題がありました。NANO-FILでは被膜硬度などの「スペック」にこだわるのではなく、コーティングの基本である「塗装を保護し美感を長期間維持する」ことを追求。三次元網目構造のガラス被膜中に強固なつなぎ目を持たせることにより、ガラス被膜としての硬度を保ちつつ、優れた柔軟性を実現しています。

NANO-FIL
Nanolink Network Structure
04

G'zox リアルガラスコート
プロショップ取り扱い店舗数No.1

リアルガラスコートは発売当時からプロショップからの評判が良く、お客様の満足度も高い人気のコーティング。ガラス系被膜に高レベルの撥水性能を付与させることで、しっかり雨を弾くとともに、酸性雨や水アカからボディーを守ります。温度変化に強く、高温になっても被膜は軟化せず硬いままなので、汚れが固着しにくく、水洗いだけで汚れが簡単に落ちます。

コーティングの高い性能を引き出すプロの施工技術。
塗りムラや気泡、ごみ混入などのトラブルを防ぎます。
OUR ADVANTAGES

小池コーティングの強み

塗装のプロが1台1台丁寧に施工

コーティングのポテンシャルを極限まで引き出すためには熟練した施工技術が不可欠。小池コーティングは東京都豊島区で開業して約60年。多数の施工実績があります。

塗装の性質、塗膜の厚さ、汚れの落とし方、艶の維持方法など、ガラスコーティングに必要なことを熟知。長年の経験にもとづく「正しい処理方法」で施工を行います。

車体全体を照らすLED照明ブース

コーティング施工において最も重要なのが「光」。薄暗い工場ではボディの細かいキズが見えないため、下処理が不十分でムラのある仕上がりになってしまう可能性も。

小池コーティングでは工場にLED照明ブースを完備。場面に応じて様々なLEDライトも活用。細かいキズを見落とさず、コーティング施工のムラを防止します。

遠赤外線乾燥で強固な被膜作り

コーティング剤を自然乾燥させる場合、完全硬化までに時間がかかります。その間、雨に濡れたり浮遊物が付着すると、初期トラブルが発生するリスクが高くなります。

初期トラブルを防ぎ、コーティングの性能を極限まで引き出すためにも、小池コーティングでは遠赤外線でコーティング剤を強制乾燥。短時間で強固な被膜を作ります。

FLOW

施工風景

作業1. 洗車

表面に付着している汚れを丁寧に手洗いでシャンプー洗車していきます。コーティングの際に水分が残っていると初期トラブルの原因になるため、しっかりエアブローを行った後、水分を拭き取ります。

作業2. マスキング

磨き作業やコーティング施工の際にモール、ライト、グリル、樹脂パーツ等に汚れや傷をつけてしまわないように、丁寧にマスキングを行います。

作業3. 磨き

磨き作業として、基本的に2工程行います。最初に粗めのコンパウンド(1000番~1500番)で頑固な汚れ等を落とし、仕上げに細めのコンパウンド(3000番)で洗車傷のような細かいキズを消します。

作業4. 脱脂

コンパウンドには微量の油分が含まれています。ボディーの表面に油分が残っているとコーティングの密着が悪くなり、コーティング本来の性能が発揮できません。そこで、シリコンオフという溶剤を用いて脱脂を行います。新車にも油分が混ざった浮遊物が付着しているため、やはり脱脂作業が必要です。

作業5. コーティング施工

ボディーの表面が最も綺麗な状態になったこの時点でコーティング施工を行います。コーティングが村にならないように丁寧に塗布していき、一定時間が経ったらマイクロファイバークロスで綺麗に拭き取ります。

完成

完成です。ボディーの光沢、ツルツルの肌触りはもちろんのこと、気持ちよいくらいに水を弾くため、洗車がとても楽になります。

施行証明書を発行

保険修理等で証明書としてお使いいただける「施工証明書」を発行いたします。

「洗浄」「ベース研磨」「コーティングの質」
仕上がりや質を重視する方のご期待に応えます。
PRICE TABLE

料金表

G'zox リアルガラスコート(撥水)
エシュロン NANO-FIL(滑水)
USCウルトラストロングコート(疎水)
ハイモースコート(超撥水)
お見積もりや疑問など、どんな小さなことでもお気軽にご連絡ください。
FAX  03-3957-2286
月曜から土曜 8:30-17:30
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