フロントガラスコーティング
フロントガラスコーティングについて
フロントガラスを撥水性のある薄い皮膜で覆うことにより、水滴を弾く効果を付与する撥水コーティング。フロントガラスがフッ素やシリコンの薄い皮膜で覆われるため、フロントガラスについた雨が水玉状になります。雨の日のドライブでもクリアな視界を確保できるため安全です。
フロントガラスの撥水コーティング
「3 つのメリット」
ワイパーの水切れが良く
視界が広がり運転しやすい
フロントガラスは外気の汚れで劣化しやすい部分。そうなると撥水力が低下し、雨の日にはフロントガラスの水滴によって視界が悪くなり危険です。フロントガラス撥水コーティング最大のメリットは水滴を弾く効果。撥水コーティングを行うと、フロントガラスについた雨が小さな水玉状になります。高い撥水力により、運転中も雨水が視界を遮ることがありません。
超撥水コーティングだから
雨の日でもワイパー不要
撥水コーティングを行うとフロントガラスがフッ素やシリコンの薄い被膜で覆われるため、フロントガラスについた雨が小さな水玉に。走行中にはフロントガラスに強い風圧がかかるため、水玉状になった水分が吹き飛んでいきます。雨の量や走行速度によっても異なりますが、雨の日でもワイパー不要で走行可能な場合があります。
軽く拭くだけでガラスが綺麗に
洗車やお手入れが楽に
ポリッシャーでガラスを磨き上げて水垢、ウロコ、油分を完全に除去してからコーティング剤を塗布するため、ガラスの表面がツルツルに。外気の汚れや水垢、油分が付着しづらくなるため、窓ガラスを綺麗な状態で保つことができます。軽くガラスを拭くだけで綺麗になるため洗車も楽です。
小池コーティングの強み
プロによる徹底した下地処理
車のガラスには排気ガス由来の油分など、様々な汚れが付着しています。コーティング剤の本来の性能を発揮するためには、コーティング剤を塗る前に汚れを取り除く下地処理が必要です。
下地処理をDIYで行うことは不可能ではありませんが、時間がかかりますし、専門店の徹底した処理には質で劣ってしまいます。小池コーティングでは丁寧に下地処理を行うためコーティングの持ちが違います。
創業60年の経験と豊富な実績
コーティングのポテンシャルを極限まで引き出すためには熟練した施工技術が必須。小池コーティングは東京都豊島区で開業して約60年。多数の施工実績があります。
コーティングの性質、塗膜の厚さ、汚れの落とし方など、ウィンドウコーティングに必要な知識を知り尽くしています。長年に渡り数々の事例を経験することで会得した「正しい処理方法」で施工を行うため安心です。
高級車や輸入車にも強い
国産車に限らずベンツや BMW など輸入車や高級車の施工も数多く行ってきました。国産ディーラー、外車ディーラー、中古車ディーラー、大手保険会社、レンタカー会社、自動車整備など、様々な企業様から信頼を得ています。
あらゆるケースに対応できるよう、最新の道具や材料、設備などを導入。質の高い仕上がりを常に追求し、お客様に満足頂けるようなサービスを提供しています。
施工風景
作業1. マスキング
ガラスの掃除をした後にマスキング作業を行います。ガラス枠のモール等にコンパウンドやコーティングが付着してしまわないよう、モール類をマスキングして保護します。
作業2. フロントガラス磨き
ガラスに水をかけたときにムラになってしまうのは水垢やウロコが付いている証拠。コーティング剤を塗布する前にポリッシャーで磨き上げて水垢とウロコを取ります。綺麗に取れるとガラスが水をまったく弾かず、一面水でべったりとした感じになります。
作業3. 脱脂
コンパウンドを使用してガラスを磨いている為、コンパウンドに入っている油分が多少残ってしまいます。コーティング前にはシリコンオフという溶剤で油分、汚れ、ホコリ等をすべて取り除きます。
作業4. コーティング塗布
ガラスが完璧に綺麗な状態になったら、ムラにならないように丁寧にコーティング剤を塗布します。このコーティング剤はアンダーコートとトップコートに別れているため、コーティング剤の塗布作業を2回行います。
作業5. 拭き取り
しっかり水を絞ったウエスでコーティングを拭き取ります。拭き残し等がないかしっかり確認し、最終的に乾いたウエスで仕上げ拭き取りを行い作業は完了になります。
完成
水垢やウロコが取れて綺麗なガラスになりました。ワイパーでの水切れがとても良いため、雨の日でもストレス無く走行できるようになります。
料金表
- 新車の定義は「登録から3カ月以内の車」です。
- 新車の場合には磨き作業を行う必要がないため料金が異なります。