ホイールコーティング
ホイールコーティングについて
アルミホイール汚れの主な原因はブレーキダスト。ブレーキダストは錆を発生させホイールを腐食させてしまいます。ホイールコーティングはガラス系素材の被膜。美しい光沢を発揮するだけでなく、アルミホイールの表面をしっかり保護し、ブレーキダストの固着を防ぎます。
タイヤホイールのコーティング
「3 つのメリット」
ブレーキダスト汚れを除去し
ホイールの腐食を防止する
ホイール汚れの主な原因は、ブレーキパットとブレーキローターの摩擦によって発生するブレーキダスト。ブレーキダストのこびりつきを放っておくと錆びが発生し、やがてはホイールを腐食させる事態に。ただ、ホイール汚れは非常に落としにくく、メンテナンスが大変です。ホイールコーティングを行えば表面が滑らかになり、鉄粉や油汚れが付着しづらくなります。また、軽い水洗いですぐに汚れを落ちるようになるため、日頃のお手入れが楽です。
ホイールの輝きと艶を
長期間にわたり維持
オシャレは足元からというのは車も同じで、たとえボディが綺麗でもホイールが汚れていれば台無しです。ホイールコーティングを行うとボディと同様、ホイールがピカピカな艶になるため見栄えが良くなります。ホイールが被膜によって覆われるため、光沢ある美しい仕上がりが長期間続くのも魅力です。
汚れが付着しづらくなり
綺麗な状態を維持できる
タイヤとホイールは最も汚れやすい部位で、雨、泥、油、鉄粉などが混ざり合い強力な汚れになります。また、車に乗れば乗るほどブレーキダストが発生するため、ホイール汚れの原因が蓄積されます。コイ―ルコーティングを行えば強力な汚れが付着しづらくなるため、ホイールを綺麗な状態に維持できるようになります。
小池コーティングの強み
プロによる徹底した下地処理
ホイールにはブレーキダストや雨、泥、油、鉄粉などの様々な汚れが付着しています。コーティング剤の本来の性能を発揮するためには、コーティング剤を塗る前に汚れをしっかり取り除く下地処理が必要です。
下地処理をDIYで行うことは不可能ではありませんが、やはり時間がかかりますし、専門店の徹底した処理には質で劣ってしまいます。小池コーティングでは丁寧に下地処理を行うためコーティングの持ちが違います。
創業60年の経験と豊富な実績
コーティングのポテンシャルを極限まで引き出すためには熟練した施工技術が必須。小池コーティングは東京都豊島区で開業して約60年。多数の施工実績があります。
コーティングの性質、塗膜の厚さ、汚れの落とし方など、ホイールコーティングに必要な知識を知り尽くしています。長年に渡り数々の事例を経験することで会得した「正しい処理方法」で施工を行うため安心です。
高級車や輸入車にも強い
国産車に限らずベンツや BMW など輸入車や高級車の施工も数多く行ってきました。国産ディーラー、外車ディーラー、中古車ディーラー、大手保険会社、レンタカー会社、自動車整備など、様々な企業様から信頼を得ています。
あらゆるケースに対応できるよう、最新の道具や材料、設備などを導入。質の高い仕上がりを常に追求し、お客様に満足頂けるようなサービスを提供しています。
施工風景
作業1. ホイール洗浄
ホイールにこびりついた鉄粉や油汚れ等をホイール専用の洗浄剤で綺麗に落とします。鉄粉が洗浄剤に反応すると紫色に変化するため、色が変わっている箇所は鉄粉が落ちている証拠です。
作業2. 細部洗浄
鉄粉や油汚れを落とした後は、ホイールの溝、細部、タイヤをブラシや手洗いで綺麗に洗浄します。
作業3. エアブロー・脱脂
洗浄後にしっかり水分を拭き取りエアブローを行います。水分をしっかり飛ばしたら、シリコンオフという溶剤で僅かに残っている油分や汚れを取り除きます。
作業4. コーティング塗布
コーティング剤がムラにならないように丁寧に塗布します。タイヤも専用のコーティング剤で塗布を行います。一定時間乾燥を行ったら、マイクロファイバークロスで綺麗に拭き取りを行います。
完成
艶が増して高級感溢れるホイールになりました。撥水性なので雨、油分、鉄粉が付着しづらく、綺麗な状態を維持しやすくなりました。
料金表
- 酷い鉄粉や油汚れは完全には落ちない事があります。
- こちらの作業は表側のみの洗浄&コーティングになります。ホイールの内側は作業に含まれていません。内側の洗浄&コーティングを行うためにはホイールの脱着が必要となるため、ご希望の方はご相談ください。