今回はボルボXC60のボディコーティングとガラス全面コーティングの施工になります!
こちらのお車は鈑金塗装のお仕事+コーティング施工でご入庫しました。
経年車なので磨き+コーティング施工になりますが、こちらのお車7年くらい経っているのに、黒いお車でよくありがちな目立った洗車傷、くすみ、艶引け等はあまりなくて、かなりボディの状態がいいお車でした!
鈑金塗装の作業完了後に、コーティング剤が付着しないようにマスキングをしていきます!
ゴムパーツや未塗装樹脂パーツは、コーティング剤が付着すると白くなって落ちなくなってしまう可能性があるのでマスキングしています。

まずはウールバフで磨きます!
細かな極細傷は通常の光だと分かりづらいので、特殊な光を使って極細傷を見ながらポリッシャー磨いていきます!
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ルーフの磨き作業は磨きづらいから大変なのに、水垢がガッツリとある事が多いので困る、、、
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こちらのお車はかなり綺麗な方で、ルーフのビフォーはこんな感じですね
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アフターは
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すみません。作業に夢中になり写真撮り忘れてました、、、
磨き作業はウールバフの全面磨きで小傷を消していって、スポンジバフの全面磨きで超極細傷を消していく、2工程の磨き作業で仕上げています!
ガラスも全面コーティング施工するので、ポリッシャーで磨いていきます!
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ポリッシャーで磨いた箇所がどうなるかというと、、、
こんな感じで綺麗になり、古いコーティング残りや油膜、ウロコ汚れを除去できました!
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使用するコーティング剤はこちら!
G’zoxのガラス専用のコーティング剤の
Prime Viewです!
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ガラスのコーティングの全面施工が終わったら、ボディのコーティングになります!
ボディのコーティングはG’zoxの最上級ハイモースコートです!
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このコーティング剤は二層構造となっており、一層目にプライマーの塗布をして、その後トップコートを塗布します!
特徴としては、通常のガラスコーティングよりもより強固な被膜なので、ボディに傷つきにくく撥水の耐久性もとてもいいですが、金額的には高くなります。
ボディ全体をシリコンオフで脱脂してから、一層目のプライマーを塗布します!
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プライマーの塗布と拭き取りが終わったら、乾燥時間として30分くらい時間を空けてから、トップコートを塗り込んでいきます!
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1パネル〜2パネルずつくらいに分けて、塗布&拭き取りをやっていきます!
先にコーティングを全面塗布してしまうと、コーティング剤が乾燥して拭き取りが困難になってしまう可能性があります。
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完成です!
7年経っている車には見えないくらい、ボディが綺麗で光沢感が増しました!
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弊社でコーティング施工をして頂いたお客様には、メーカーが発行しているコーティング施工証明書をお渡ししています!
この施工証明書は保険修理等でボディを修理した際に、施工証明書を保険会社に提示するとコーティングも保険の対象となります!
カードタイプでQRコードを読み取って頂くと、いつどこでコーティングしたか分かるように登録してあります!
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